横島借金返済日記 7
投稿者名:純米酒
投稿日時:(05/ 4/24)
(ヤバイ。美神さんヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。美神さんヤバイ。
まず怖い。もう怖いなんてもんじゃない。超怖い。
怖いとかっても「時給250円で荷物持ちするくらい?」とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ神話級。スゲェ! なんか上限とか無いの。悪霊とか妖怪とかを超越してる。神話だし超凄い。
しかもガメツイらしい。ヤバイよ、ガメツイんだってよ。だって普通は相場以上の契約はだめとか思うじゃん。
だって五千万の依頼に一億だせとか言ったらヤバイじゃん。いつまでたってもお払いできないとか困るっしょ。
給料が、バイトのときは人並みだったのに、独立したら10億の借金とか泣くっしょ。
だからおキヌちゃんとか無茶言わない。話のわかる娘(こ)だ。
けど美神さんはガメツイ。そんなの気にしない。無茶言いまくり。八千万円のお札が俺の命百万個分とか言う。ヤバすぎ。
怖いとかガメツイっていたけど、もしかしたら優しいかもしんない。でも優しいとすると
「じゃあ、10億耳そろえて持って来いってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超エロい。イケイケのボディコン。時代で言うとバブル? ヤバイ。エロすぎ。前かがみになる暇もなく思わずセクハラ。エロい。
それに超強い。超あくどい。それに反則技もある。バズーカとか平気で撃ってくる。バズーカって。マリアでも使わねぇよ、最近。
なんつっても美神さんは悪運が凄い。脱税とかしても平気だし。
俺なんて厄珍の所にお使い行った帰りにお釣誤魔化したり、盗んだ下着で物々交換してみたり、
猫又の未亡人助けるのに逆らってみたりするのに、美神さんは全然平気。地球が滅んでも生き残るって宣言してる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、美神さんのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ美神さんを「まぁまぁ」の一言でなだめられるおキヌちゃんは偉い。もっとがんばれ。超がんばアウッ!!」
「何を訳わからんこと言っとるかオノレはっ!!」
「まぁまぁ……」
「先生ー!! 大丈夫でござるかーっ!?」
「…………バカばっかり……」
(な、なんか「ちょっぴりなつかしい」とか思ってる自分がかわいいかも……)
順調に依頼をこなし「GS横島」として名前も売れてきた。今では体がもう一つ欲しいと思えるほどだ。
来る依頼全てをかたっぱしから引き受けていた横島は、仕事の内容に目を通すのが疎かになっていた。
そこには「仕事を選んでる余裕は無い」という危機感と「文珠があれば何でもできるだろう」という楽観があった。
そして、書類をロクに確かめもせず助っ人として呼ばれた除霊に赴いた訳だが、
現場にいる美神達の姿をみておおいに悔やむ結果となり、冒頭の喜劇となった訳だ。
仕事が増えても10億にはまだ遠く「10億そろえる前に私の前に顔を出すな」と美神に釘を刺されていた横島は、今回の仕事で美神との対面=即、死亡と受け取っていた。
「死ぬくらいならいっそ……」と到着した途端にきびすを返して帰ろうとしたが、あの美神が逃がしてくれる訳も無く、ご丁寧にも「GSとしての心得」というありがた〜い説教も聴かされた。
「信用商売の業界でドタキャンならまだしも、現場に来て何もしないで帰るってのは最悪の行為よ! そこん所わかってんの!?」
「スンマセン、スンマセン!! きちんと仕事しますから何とぞお許しを……」
男を磨いて来いと放り出したはずが、コメツキバッタも真っ青な頭の下げっぷりに、美神の胸に少しの安堵とおおいなる失望感が付きまとう。
「はぁ……いつまで私におびえてるんだか……」
ため息と共に愚痴めいた言葉が出るのも仕方なの無いことなのかもしれない。
「? なんか言いましたか、美神さん?」
「なっ!? なんでもないわよっ!! さっさと仕事に移るわよ、何時まで地面に頭こすり付けてんの!」
見上げる横島の顔を蹴り飛ばす美神の顔は、照れと怒りによって赤くなっていた。
「今回の仕事の要はおキヌちゃんよ。私が結界張って霊の侵入を防ぐから、タマモはおキヌちゃんの守りを固めてね」
美神の作戦を受けて、シロが背負った荷物の中から簡易結界をおキヌとタマモに渡し、美神に広域結界用の札を手渡す。
その一連の動作は余りにも自然だった。まるで何年も前からそうだったように。
「あのー……俺は何をすればいいんでしょうか美神さん?」
なんとなく取り残されたような、仲間はずれにされたような……そんな気分の横島が苦笑いを浮かべて、なるべく美神を刺激しないように下手に出ながら尋ねる。が、そんな横島を一瞥すると、呆れ顔を隠さない美神ははっきりと言い放つ。
「アンタはウチの所員じゃないのよ。自分で考えて動きなさい!」
「え? あ、いやでも……打ち合わせ位は……」
「……それは『GS横島として、超一流のGSであるこの私と対等な打ち合わせ』がしたいのかしら?」
なおも追従するかの様な横島に、ニラミを効かせて見る。
「……(そうだ! 俺はもうGS横島なんだ! 荷物持ちの助手じゃないんだ!)……ハイ!!」
美神の視線に怯えながらも、精一杯己を奮い立たせた横島は力強く答えた。
言葉の裏に隠されている彼女の本音に気付いたかどうか定かではないが、横島の答えは彼女を満足させるものだったらしい。美神の中で横島の存在が更に大きくなった瞬間だった。
「いい? 出来る事なら周囲の被害は最小限に抑えたいわ。修理費とかでギャラが減るのはアンタにとっても嬉しい話じゃないでしょう?
かといって時間をかけすぎるのも……」
至極真面目な、悪巧みも悪辣な計算も感じさせない彼女の表情は、働く女としての誇りさえかもし出す……あるいはフェロモンみたいなのが出ていたのかもしれない。普段からツッコミの時の怒り顔の印象が強かった横島は、ギャップに軽く動揺してしまう。
(……こ、こんなマジメな美神さんは、エミさんや冥子ちゃんと一緒に『蟹鍋』食べてた時以外見たことねー!!
これはひょっとしてアレか? ようやく俺の愛が通じたのか? このままベッドインしてもおかしくない!?
あぁ、おキヌちゃん、シロ、タマモ……日替わりで相手になるから許してくぶべらっ!」
「これから仕事だってのにナニ考えてんのよアンタはっ!?」
毎度おなじみの光景。夫婦漫才でも食べていけそうな二人だった。
近寄ってくる前にボウガンの矢を喰らわせ、神通棍でなぎ払う。弱りきった悪霊は霊波刀によるトドメか文珠の餌食になり、輪廻の輪へと送られる。既に三方の壁に結界札を貼り付け、最後の一面を残した段階になっていた。
打ち洩らしの悪霊は狐火によって綺麗に浄化されるか、破魔札に阻まれておキヌに近づけない。ビルを埋め尽くさんばかりの悪霊たちはその数を徐々に減らしていた。
「あと一面張れば終わりだから、タマモもおキヌちゃんも、もうちょっと頑張って!」
背後から襲い掛かってきた悪霊を目で確認せずに迎え撃つ。以前小竜姫に言われた一言が気に掛かっていたようだ。
(流石やな〜。俺にはそんなマネできそうに無いし……やっぱり美神さんはすごいなぁ)
考え事をしながらも、栄光の手を振るう腕が止まっている事は無い。一度直接対決をして、事実上の勝ちを収めているがそれが自分の実力だとは気付いていない。
客観的に自分を見ることが出来れば、いかに自分が有能なGSであるか理解できるはずだ。増長してしまう可能性も否定は出来ないが。
群れを成して襲い来る悪霊に文珠をぶち込み、散った奴らにはサイキック・ソーサーや栄光の手で追い討ちをかける。
横島も充分に活躍し、美神やおキヌ達に尊敬のまなざしを向けられていた。
たった一人でこれだけの働きができるGSは他にはいないのだ。
伸ばした栄光の手が美神の進路を塞いでいた霊を握りつぶすと、すぐに結界札が貼られる。
「結界が出来たわ! おキヌちゃん、全力でいっていいわよ!」
「はいっ!」
元気な声の返事のすぐ後に鎮魂の笛の音が響き渡る。澄んだ音色に導かれ、ビルを埋め尽くしていた悪霊の群れは一体残らず昇天した。
「……良し! これで今回の仕事は終わりね。流石にキツかったわ〜」
大きく伸びをして美神が体をほぐすと、それに習うかのようにおキヌも深呼吸を繰り返し、息を整える。シロとタマモはケモノ姿に戻って毛づくろいなんかしている。くつろぐ美神たちを見て、横島もオヤジ臭い掛け声とともにその場に腰を下ろして一息ついた。
「はぁ…はぁ…あ〜死ぬかと思った」
「な〜にが『死ぬかと思った』よ!? カスリ傷一つに無いクセに」
地べたに腰を下ろした横島にツカツカと歩み寄りながらたずねる。
上から声を掛けられた形になり、自然と美神を見上げることになる横島。そして美神は今でも露出の激しいボディコンなんかを着ていたりするもんだから、自然と横島の視線はある一点に注がれる事になる。
「な、何みてんのよっ!!」
スカートのスソに手を掛けて必死に隠そうとする。しかし服装が服装なので余り意味の無い行動だ。
それどころか、彼女が照れるという珍しさが彼の煩悩を刺激する。てっきり先ほどの様に蹴飛ばされるものと思っていた横島はありえないほど狼狽する。
「えっ!? あ、いやその……」
横島まで真っ赤になってしまう。
二人で真っ赤になって視線をそらす、そしてなんとなくチラチラと横目でお互いをみるなんていう、前時代ラブコメ風味の雰囲気が流れる
―――なんてことにはならなかった。
「横島さんっ! 文珠ありがとうございましたっ! わたし一生大切にします!」
「先生! さきほどの華麗な身のこなし、拙者はカンゲキしたでござるー!」
「この後ヒマ? っていうかヒマよね!? なら一緒にきつねうどんたべに行くわよ!」
おキヌが、シロが、タマモまでもが詰め寄る。
今の流行は朴念仁一人に好意を寄せる女性が多数居るというシチュエーションのようだ。
「何時までもこんな埃っぽい所に居られないわっ! さっさと帰るわよ!」
三人に抱きつかれてだらしなく表情を崩す横島に向って「デレデレするな!」と言えず、大人げなく八つ当たりをしてしまう。
しかし、美女や美少女の抱きつかれて、しかめっ面をしている男が居るだろうか?
それに煩悩のカタマリのような横島が、つい最近まで女性とのスキンシップが皆無だったのだ。
日々の煩悩をムダにリアルな妄想で補っていた所に、いきなりの「あったかさ」と「やわらかさ」である。彼に振り払える訳が無かった。
たとえ命と引き換えになろうとも振り払う気がおこらない、というのが正しいか。
何時までたっても離れようとしない横島に(美神の主観)ついにプッチンときた。
鼻の下を伸ばした横島に美神の剛拳が打ち込まれる。
彼に抱きついていたおキヌやシロ達をかすりもしない、まさに針の穴を通すような一撃に横島は意識を手放し……
「な、何すんですか美神さんっ!?」
―――――そしてすぐさま復活した。
今横島の身体に押しつけられてる「やわらかいもの」が六つ。彼の霊力を増幅させるのには充分だ。
ヒーリングしようとする三人を制し、軽く顔をおさえる。
鼻血の出た顔を蔽う手の奥には輝く小さな珠が見えた。まがった鼻も元どおり、痣一つ残らない。
「……あんたねぇ、そんなにポンポン文珠使っていいの? 今回の仕事だけでも少なくとも4個は使ってるじゃないの」
文珠とは貴重なオカルトアイテムなのだ。精霊石に匹敵するか……あるいはそれ以上の威力を持ち、応用性にいたっては精霊石のはるか上を行く。何しろ念じて込めた文字によってさまざまな効果が現れるのだから、万能と言うより『なんでもありの反則』である。
「いやまぁ、仕事始める前にも充填できましたし……」
言わずもがな『煩悩エネルギー』のことだ。美神は仕事前の一件を思い出し、呆れながらも納得した。
「それにしても使いすぎじゃないの。何かあった時どうするつもりなの?」
死の危険と隣り合わせ、それがGSという職業なのだ。イザと言う時の備えは万全であっても、決して充分とは言えない。
文珠はそれ一つで状況をひっくり返す事が可能なアイテム故に、切り札として申し分は無い。
「いやぁ、それが……ずっと文珠つかって仕事してるうちに、なんか文珠つくるコツ掴んだみたいで……
今ならちょっと霊力高めれば(おキヌちゃんはエエにおいやったし、シロもタマモも成長してたなぁ……)っと、ホラ……」
右手に現れる丸い珠。しかも二つ同時に。横島はなんとなく凄まじいパワーアップを遂げていた。
人知を超えた離れ業とも言うべき行動をあっさりとやってのける横島に、ただただ目を丸くするしかなかった。
「美神さん、おキヌちゃん……シロもタマモも、お疲れ様でした。俺はまた別の仕事があるんでこの辺で……」
日も傾き始め影が伸び始めた頃、立ち上がって別れの挨拶をする。
「ふーん……仕事も順調なようね」
そうは言っても、彼の評判は自然と耳に入ってきている。
男として場数を踏み、GSとして思いもよらない成長を遂げた横島のことを認めていた。今なら「戻って来い」と言えそうな気がした。
だが私は美神令子なのだ。
一度言葉にした事を撤回するなんて私のプライドが許さない。だから、
「精々頑張って、さっさと10億持ってきて欲しいもんだわね♪」
私らしい言葉で彼を突き放す。
私は『お願い』なんてしない。横島君が『どうしても』と『お願い』してきたら『仕方なく』また『雇ってあげる』のだ。
「…………」
(無言で冷や汗かいてる場合じゃないでしょう?)
成長していても変わらない。そんな横島の姿に安心する。
別れを惜しんでいるおキヌ達にも今までと変わらない笑顔を贈っている。
近いうちに彼は戻ってくる。そんな確信めいたカンが美神にはあった。こんな光景もあと少しで見ないで済むのだと思うと、美神も自然と笑顔になる。
「さあ皆、そろそろ帰るわよ。明日も仕事あるんだからゆっくり休まないとね」
おキヌ達に声をかける美神の表情は晴れ晴れとしていた。
今までの
コメント:
- 横島が主役の話なのに、この回はなんか美神さんが主役っぽい。
しかもおキヌちゃんとかシロとかタマモとかセリフ少ないし……
そろそろ、決着つけたいんですけどなかなかどうして上手くまとまってくれません。(涙)
次回予告?
横島の前に立ちふさがる意外な敵(?)果たして横島は打ち勝てるのか?
横島借金返済日記第8話
よみがえれ! 意外なる横島フォース
をお楽しみに!(次回予告は当てにしないで下さいw) (純米酒)
- はじめまして純米酒さん。とてもおもしろかったです。
>バズーカって。マリアでも使わねぇよ、最近。
もうこれには爆笑しました。とくに最後の、最近ってところに(笑)。
それに横島もだんだん強くなってますね。借金全額返済も夢じゃないぞ!
次回予告の題名を見て少し次回が楽しみ。
メドーサと月の戦いのように横島のフォースが目覚めるのかな・・・。
続きを期待しています。 (never green)
- 一旦離れた美神令子事務所との再会で成長を見せ付けましたね、横島。
面と向かっては素直に成長を認めない美神さんもそれらしいし……。
でも、今回の報酬はやっぱりかなりの部分が美神さんに分捕られてるんだろーな。「ウチは4人でアンタは一人。その上今回の肝はおキヌちゃんだから!」とか言われて、9:1位の配分で……悲しき弱小事業主・横島忠夫に、乾杯!! (すがたけ)
- 横島は足りないものも山ほどあるけどマジで規格外に強いですからね。これほど成長が楽しみなやつもそうはいません。
だいたい戦ってる最中に煩悩でパワーが生み出されて回復できちゃうって時点で反則じみてますものね〜。おかげで文珠の弱点である数の制限までほぼクリアーしちゃって。これなら10億返済も近い!
次回予告が『偉大なる』じゃなくて『意外なる』ってのが大ウケしました。立ちふさがる敵も意外なようで、実に楽しみです。
フォースに関してはnever greenさまと同じく「持ってもいないフォースに頼るな!」を思い出しました。 (九尾)
- みなさまコメントありがとうございます。
never greenさん
マリアのバズーカ遍歴は香港編のエルボーバズーカと西条のホテルへ特攻かける時の、外付け製の無反動砲っぽいやつだけだったと記憶してますw
殆どが、ロケットアームか仕込み銃で戦ってる描写しかないもので、「最近」とつけさせていただきました。
すがたけさん
さすがに9:1は無いと思います。せいぜい8:2くらいでしょうw
九尾さん
横島の能力はいろいろありますが、筆者が意外だと感じている能力が次回活躍する予定です。 (純米酒)
- 一度しみついた関係はなかなか変わらない、という状態を実践してますね。
原作で未来から来た横島が美神と結婚するまでに要した時間を考えると、なかなか前途は多難そうで。(笑)
高校卒業後にいきなり変身してしまうSSも多いですが、こういう変わりそうで(変わりたくても)なかなか変わらない関係は好きです。 (キリュウ)
- キリュウさん、コメントありがとうございます。
魂レベルで支配されてるとは誰がいったことやらw
横島と美神の関係は、こうでなくちゃぁ……とは言いませんが、なんかしっくりくる関係ですねw (純米酒)
- 遅いレスすいません。
…横島君、美神さんの目論見通り着実にオトコを上げつつあるようですね。
美神さんからすれば『まだまだ』とかいってそうカンタンには認めんのでしょうが。
そして、今回のお話を読んで…やっぱり”こーゆー関係”こそが、2人の、そして事務所の皆とのあるべき姿なんだなぁ…としみじみ感じてしまいましたw (偽バルタン)
- こんにちは純米酒さん。
横島のテンパリ具合も、美神の対応も普段の2人って感じでしたけど、
美神さんが、いつもよりも優しい感じがしました。
ほのぼのというか、後味がいいというか………
読んでて頬が緩むのがわかりました。(笑)
こんな美神さんは大好きです。 (08)
- コメントありがとうございます。
偽バルタンさん
遅レス大歓迎!w コメントもらえるだけでありがたいものです。
原作がそのままいったら……或いは自力で時間移動できる横島がどのようにして……というスタンスでしたので、あるべき姿と感じ取ってくれれば嬉しい限りです。
08さん
>こんな美神さんは大好きです。
ありがとうございます。自分としてはキライなキャラの方に位置する美神なんですが、改めて原作読み返したりしてみると彼女の魅力の一旦が理解できました。
これからもカワイイ美神をかけるように精進いたします。 (純米酒)
- 名作です。
暗くなく、不自然すぎる強さがなく、エッチな横島
やはりいいですね。 (アレクサエル)
- アレクサエルさんコメントありがとうございます。
名作だなんて言ってもらえるとは思いませんでした。
いつも悩みながら執筆しているもので、投稿するたびに不安になるのです。 (純米酒)
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