ザ・グレート・展開予測ショー

横島…あの時の思い出…


投稿者名:ノリ
投稿日時:(02/ 8/21)

横島『そういやあいつらどうしてるかな…』

横島がつぶやく…ちなみにここは事務所である

キヌ『あいつらって誰ですか?』

横島『パピリオにべスパだよ。』

キヌ『パピリオちゃんは妙神山に居るんでしたね。』

横島『べスパは魔族の軍隊に入ったってきいたしな。』

キヌ『魔具羅さんはジークさんと一緒に魔界に帰ったそうですし…』

横島『あいつら俺を恨んでるだろうな…』

キヌ『何でそんなことを!!』

横島は暗い顔をする

横島『愛した人と親を殺されて恨まない奴がいるか?』

キヌ『でも…相手の人が望んだ事だったんだし…』

横島『わかってる…でも頭で分かっていても絶対許せないことだってあるんだ…』

キヌ『でも横島さんはもう恨んでないんでしょう?』

横島『俺は仇を討ったからな…』

そこにシロ・タマモが入ってきた

シロ『先生!!散歩に行くでござる!!』

シロが飛びついてくる

横島『…悪い…今そんな気分じゃないんだ…』

シロ『く〜ん…じゃあ明日は絶対に散歩に行くでござる!!』

横島『わかったわかった明日な。』

タマモ『横島…似合わない事止めとけば?』

横島『…ははははは…』

横島は精一杯作り笑いをした

キヌ『横島さん…』

横島『おキヌちゃん俺帰るわ…』

横島は事務所を出て行った

タマモ『おキヌちゃんあいつどうしたの?』

キヌ『横島さんに今は触れないで上げてね…』

そこに美神が入ってくる

美神『あれ横島君いないの?』

キヌ『実は…』

キヌはさっき有った事を話した

美神『あいつまだ引きずってるの?男らしくない…』

シロタマ『????』

シロタマは状況が分からず首をかしげていた

一方横島は…

横島(もうふっきったつもりだったんだけどな…)

横島はアパートの天井を眺めてそんな事を考えながら眠りに着いた…

横島はその晩夢を見た

横島『ここは何処だ…』

そこにべスパ・パピリオ・ルシオラ・アシュタロスが現れた

横島『お前たちは…』

べスパ『一応あんたに感謝してるよ…アシュ様の願いかなえてくれたんだから…』

パピ『ポチ!!何時か絶対にルシオラちゃんを復活させるてちゅ!!』

アシュ『横島とかいったな…貴様には感謝するよ…魂の牢獄から解放してくれたのだからな…』
横島『皆…』

そしてルシオラの口が開く

ルシオラ『ヨコシマ…私のことを何時までも引きずっちゃあだめよ!!私はいつも通りの貴方が好きなんだから…』

横島『ごめんな…俺勝手に解釈しちまって…いつも通りに生きてくよ!!』

そこで夢は終わった…

横島は夢の事を覚えていなかった…

横島『なんかすがすがしい気分だな…』

しかし…微かに覚えていたみたいだ…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どうでしたでしょうか!!(ほんとに自信有りません…)

読んでくださっている人達に感謝します!!

話の運び変になって来てます…

リクエストの方もくどいようですがお願いします…

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