俺は…人間なのか?(5)
投稿者名:きゅうり
投稿日時:(02/ 4/22)
きゅうりです。物語はこれから修羅にはいります。(むりかも)駄文、畜生文、会話文、
こんごともよろしく
「横島忠夫、これが今回のターゲット・・・しかしたかが人間ごときになぜ我々・・・」
言い終える前にどこからともなく石?いや岩?がとんできた。
ドゴァァー
「なにしやがんだ!青龍!いてーじゃねえか!」
「やかまし!なに一人でシリアスやってんだよ!」
「ほっとけ!俺だってたまにはまじめになるんだよ!」
この二人ある意味タマモとシロの関係のようだ一人はケンカをうるのがとくいで一人はそのケンカをかわずにはいられないという性格のようだ。
「まったく、今回の任務は俺たちだけなんだからもうちっとおちつけ」
軽い、軽すぎる、さあこの二人は横島にかてるのか?(普通、逆だろ!)
へーっくしゅっ
「う〜、かぜでもひいたかな?・・・殺気!」
横島が飛んだあとのそこには青竜刀がつきささっていた。
「青竜刀・・・青龍か?」
「やはり、ひとすじなわではいかないか、横島よ」
「やはり青龍か、深夜の来客はあまり歓迎できないな、いくら青龍といえども、な」
「おいおいおい、お前らしりあいかよ、そういうことならいってくれよ〜」
なんともまあずいぶん軽いやつだこと。
それよりきがついたんだろう青龍があぶらあせをかいていることを、さすがに戦闘のプロだ、それをみて戦闘態勢にはいった。
「やる気か?」
戦いのゴングは木の葉
それがおちるのと同じに両者の戦いの火蓋がきっておろされた。
そう、それはたのしかった日常との別れ
こわれゆく日常
すべての物のさだめ
すべての物はこの道を通っている
すべての物が、だ…
さからうことはできない…
そして、この数日後
彼は…
あたらしい…
日常を…
歩む事となる
やっぱみじかいなあ、最後の文自分はけっこうきにいってます。
ねむい・・・下で母さんがおこっとる(汗)というわけで逃走。
今までの
コメント:
- 斑駒さんまえの(4)のときのコメントで気になったことがありましたので説明します。
小竜姫様がこの作戦に反対しないのは、裏があるからです。
(これいじょう言うとネタばれだ!)
横島は殺しますが完全には殺しません。いや死なないといったほうがいいか (きゅうり)
- うーん、魔族って割合と軽い調子の連中が多いようですね(笑)。ラストあたりの文章からくる緊迫感がよかったです。次回が楽しみになってきますね。そして横島クンと青龍の関係も明らかになるのでしょか? ますます楽しみです。 (kitchensink)
- 作戦の裏!?なんかとてもすごそうですね。次回がとても気になります。 (3A)
- ↑×3 なんか追い詰めてしまったみたいですみません。そーゆー事なのだろうと思ってはいたのですが……。
とは言えそれ以降の展開は、やはり闇の中ですね。
↑×2 今回出てきた四天王が一人、青龍は神族サイドですよ。仲の悪い(?)もう一人は白虎でしょうか?
いずれにしろ、神魔界では重大な役目に就いている者ほど性格が表向きカルいように感じますね。
さて、前回イキナリ美智恵さんが「神界にひのめを連れて行った事がある」発言をしたのに驚いたのですが、
どうやら横島くんも一緒に行って、その時に青龍に会っていたようですね。
そのあたりの説明も含めて、今後に期待しましょう。 (斑駒)
- 「抜きナ、マック(仮)……どっちが早いか勝負しようぜ…」
「ジョージ(別名:お通)……君とは、こうなるしかなかったのかい?」
ガァァァァァーーーーーン……(←この場合はタバコが地面に落ちると同時に撃つ)
「ジョォォォオオッッジィッィーーーー!!(泣き笑い)」
「マック、これでいいんだ……これで……一つ言っておくぜ……グフっ!(吐血)」
「喋るな!! 今、医者をよんでくるぞ、ジョージ!?(付加疑問文)」
「……そんなことは良い!! それより聞け、お前のオヤジを殺ったのは俺じゃねぇ……裏で糸を引いていたのは、保安官の(以下略)」
こういう場合、相打ちにならないのは何故なんでしょうね? (魚高)
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