ザ・グレート・展開予測ショー

GS横島(その三十二)


投稿者名:ブリザード
投稿日時:(02/10/ 9)

行くZE−

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?「くくくく、我を封印した者の来世か…
  絶対殺してやる…」

家の中

ぞくり

横島「う、なんか嫌な感じがする」

シロタマ「「?」」

雪之丞「どうした?」

横島「い…いや、何でも」

美神「所で、おキヌちゃんの話ですけど」

氷室父「はい、確かこの古文書に書いてあります
    300年前この地の地霊を抑える為に
    人身御供を差し出しましたその地霊の名は『死津喪比女』」

横島「死津喪比女だと!!!」

横島は大声を上げた

氷室父「知っているのですか?」

横島「厄介な敵です…なにせ本体は地面に埋まっている
   植物の変化なのです」

美神「よく知ってんじゃない、どうゆう情報なの?」

横島「いえ、俺はいろんな所から古文書類をかき集めているんです」

そう横島が言い終えると…

?「死ね、我を封印した者の来世め!!!」

横島「何!!!」

雪之丞「させるか!!!」

雪之丞が謎の人物(?)を攻撃を防いだ

?「ちっ、邪魔が入ったか」

横島「誰だ、貴様は」

?「我は、陽絶
  貴様の来世に封印された鳥人だ」

横島「その陽絶が俺に何の用だ」

陽絶「貴様は我を封印した者の来世だからな
   うさばらしに殺そうと思ったのさ」

横島「随分勝手じゃないか…」

陽絶「他人など俺の知った事ではないからな」

横島「(今この場で倒さないと危険だな…)」

横島は刀に手を伸ばした

陽絶「…殺されてはたまらん、今は引いておこう」

陽絶は翼を広げて飛んで行った

横島「…俺の前世も厄介な奴を敵に回したな………」






つづきます
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美神「作者ーーーーーーーーーーーーーーー」

ブリザード「はい?」

美神「なんで私の出番が少ないのよ(怒)」

ブリザード「ここでは横島君が主人公ですので」

雪之丞「俺の出番は?」

ブリザード「ゆっきーは修行まで我慢してください」

雪之丞「ゆ…ゆっきー………」

ブリザード「では♪」

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