ザ・グレート・展開予測ショー

同じようで、異なる世界にて…(プロローグ)


投稿者名:ノリタケ
投稿日時:(03/ 1/ 7)

ザァーーーーー
ここは、公園そこに男が一人っていた。
それは、横島だ。
横島「ここは、神父の教会の近くの公園か…」

横島は、とりあえず事務所へと向かう事にした。

横島「なんで、俺は、助かったんだろう…それに、なんで、ここに居るんだ?」

横島は、そんなことを考えながら道を歩いていた。
かなり服が、ボロボロで、血だらけだったので、嫌でも、まばらに歩いている人の目を引いてしまう。
横島「早いとこ着かないとな。」

横島は、少し、早足になって事務所を目指した。

横島「???なんか騒がしいけど…タマモとシロかな?」

しかし、何か不安を感じた横島は、窓から、覗いて見た。
そこには、何か、不満げにぶすったれて居る美神と
おどおどしている横島
にこにこ笑っている春桐

横島「!!何でワルキューレが、変装して…いやそれ以前に、何で俺が居るんだ?」

そのとき、美神が投げた椅子が飛んできた。

横島「のわぁぁぁ!!!!」
美神「誰!!覗きをしてんのは!!!」

横島は、一目散に、逃げ出した。

横島「どういうことだ?…あいつは、横島…俺も横島…一体…」

横島が、公園のベンチに腰をかけて考えていると。

ピート「横島さんどうしたんですか?風邪引きますよ?」
横島「ピート?」
ピート「はいなんでしょう?」
横島「神父に会えるか!!」
ピート「神父なら教会に…」
横島「ありがとう!!じゃ!!」

横島は、唐巣なら知っているかもしれないと思い教会に駆け出した。

横島「神父!!」
唐巣「なんだね?」

横島は、今までのいきさつを全て話した。

唐巣「う〜むいきさつは、大体分かった。しばらくここに滞在するといい。」
横島「ありがとうございます神父!!」
唐巣「でも変装くらいしておかないと…」
横島「それなら、大丈夫です。」

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ノリタケ「変なところで終わってしまいましたが、すいません。それにしても、この頃、コメントが来ないので、寂しいです。一言でもいいので、書いて頂けたら幸いです。」

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