もしも…横島が…双子だったら…
投稿者名:ノリ
投稿日時:(02/ 8/16)
ども…前の話はとても短くなってしまったので今回は長くします…(前よりは…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日常生活(事務所)
横島兄弟『『美神さーーーーーん!!!!』』
ドゴボスバキドギャドスボコ…美神の鉄拳の嵐が横島兄弟を襲う…
美神『まったく…始末に終えない兄弟ね!!!』
タマ『首にすれば?』
美神『こんなに使い勝手のいい助手簡単には手放せないのよね…』
タマ『じゃあ諦めるほかないわね…』
横島兄弟『『美神さんの肢体がある限り!!俺達はここを止めはせん!!!』』
高笑いする二人
シロ『師匠!!先生!!散歩に行く出ござる!!』
横島が二人居る為こう呼び分けている
横島兄弟『『こいつといって来い!!』』
妙なところで声が重なる
シロ『両方行くでござる!!』
横島兄弟『『しゃーねーなー』』
横島達が外に出て行く
そして三・四時間経った
横島兄『はぁはぁはぁ…何処まで行く気だ?シロ…』
横島兄は疲れた顔で問う
シロ『後ニ・三十キロは…』
横島弟『じょーだんじゃない!!もう三十キロは歩いてんだ!帰るだけで往復六十キロこれで上等だ!!』
横島ブラザーズは今朝もフルマラソンにつきあわされていた…
シロ『でも…』
シロは物足りないという顔をする…
横島兄弟『『でも…じゃない!!人間はお前みたいに長く歩いたり出来んのじゃ!!』』
シロ『分かったでござるよ…』
横島たちは帰って行った
後日…(六道女学院にて…)(美神が六道(母)呼ばれて横島たちも着いて来た…)
美神『シロ・タマモ・横島の見張り頼んだわよ…』
シロタマ『『任せて!!』』
横島兄弟(ふっふっふっふ甘い…俺たちには秘策があるのだ…)
美神が向こうに消えた所をみはらかって行動を開始する
横島兄『行くぞ!!』
横島弟『よし来たーー!!!』
横島兄弟が駆け出す
シロ『犬族の狩りからは逃げられんでござる』
タマ『弟任せた!!』
横島いきなり此方を振り返る
シロタマ『『えっ!!』』
意表をつかれて隙が生じる二人(二匹)
横島兄弟『『今だ!!!』』
横島兄弟は『眠』の文珠を使って眠らせる
シロタマ『『無念…くーくーくー』
すぐに眠りに落ちる二人(二匹)
横島兄『行くか…』
横島弟『がってんだ!!』
走り出す横島ブラザーズ
そして数秒後女子生徒の悲鳴が聞こえた
女子『きゃあーーーー!!!変質者ーー!!!』
横島兄『ちち!!!』
横島弟『しり!!!』
横島兄弟『『ふともも!!!!!!!』』
その後…横島達がきっちり報復を受けた事は火を見るよりあきらかである…
美神『あんたらは毎度毎度セクハラをはたらくなーーー!!!!!』
ボゴンッ!!バキャッ!!
事務所に帰って
美神『あんたらはいっつもいっつも!!!!』
美神の鉄拳の嵐が再び襲い掛かる
横島兄弟『『すみませーーーーん!!!!!助けてーーーー!!!!誰かーーーー!!!』』
タマ『美神さん…私も手伝おうか?』
美神『じゃあ特大の狐火を一発…』
横島兄弟『『許してーーー!!!!』』
横島ブラザーズの悲鳴が轟く…
この後横島ブラザーズが入院した…
そして病院…(横島たちは同室)
横島兄弟『『白衣のねーーーちゃんはどーーーした!!!!!!!!!!!』』
横島ブラザーズが叫ぶ
医者『静かにしたまえ!!ここは病院だぞ!!』
医者が注意する…
横島兄弟『『それよりねーーーちゃんはどこだーーーー!!!!!』』
医者『看護婦の皆様はここに入る事もとい近づく事を拒否したからいない!!!』
横島兄『なんやとーーー!!!』
横島弟『そんなんサギじゃーーー!!!!』
横島兄『こうなればやる事は唯一つ!!』
横島弟『そうとも!!!』
医者がたじろぐ…
横島達が体を動かす
医者『だめだ!!動くんじゃない!!!』
横島達の怪我は…全身火傷・全身打撲で普通は動けるほどの怪我ではなかった…
文珠で何時でも治せたが看護婦目当てでやっていなかった
横島兄弟『『五月蝿い!!!!!!』
横島ブラザーズは一括して医者の動きを止め車椅子で走る
横島兄『白衣の姉ちゃん!!!!』
横島ブラザーズはナースステーションに駆け込む
看護婦『きゃーーー!!!!』
看護婦は横島から逃げ回る
横島弟『まてーーーー!!!!』
横島兄『この世のねーちゃんは俺らのもんじゃーーーー!!!!!』
横島兄がそう叫んだ後…凄い殺気が…そう美神である
美神『せっかく見舞いに来てやったってのにまた怪我したいの?』
美神の背景が真っ赤に燃え上がる
横島兄弟『『ひっお許しを…』』
タマ『今度は全力で二発…』
タマモが腕を構えてつぶやく
横島兄弟『『しっシロ!!たすけて…』』
シロが霊波刀を構えて…
シロ『今度は拙者も参戦を…』
美神『覚悟はいいわね?』
美神の殺気が膨れ上がる
横島兄弟『『痛いのはかんべん…』』
美神『黙れーーーー!!!!』
美神とシロが攻撃をしている間タマモは気を練り特大の狐火を作っている
横島兄弟『『ひええええええ!!!!!』』
美神『タマモ…やって…』
タマ『喰らえ!!』
タマモの手から狐火を放つ
横島兄弟『ぎゃああああああああ!!!!!!!!!!』
横島ブラザーズとこの病院がどうなったかご想像にお任せいたします…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ども今回は長く書けたと思いますがいかがだったでしょうか…後リクエストなどをお待ちしております…(涙)厳しいご意見も
今までの
コメント:
- 横島は2人も要らない・・・てか居たら危険過ぎる (D,)
- それに双子なら二卵性にして片方を『!』の蛍にしたほうが面白いんじゃ (D,)
- 手厳しい一言ありがとうございます。D.さんの意見、ごもっともですね…ただ単に、思いついて書いただけなんですが…今後から、思いつきで書くの卒業しす!!!! (ノリ)
- ども、最近は若手の活発な投稿スピードについていけなくて
展開予想ショーから足が遠のいている年寄りです、ゲホゲホッ
#二人の横島
ドッペルゲンガーや厄珍堂製の妖しげな薬で生じた、一回こっきりのエピソードにするとしても
同レベルの馬鹿が、互いを出しぬこうとして結局墓穴二つ
としたほうが話を膨らませられたかも (TOMO.KIN)
- 横島のバカっぷりが面白く描かれてますね。
只、本ネタである横島が二人居るという部分が、今一つ生かされてないような気がします。
でも、前作よりも上達しているのは間違い無いです。頑張って下さい。 (C)
- 面白かったです!笑っちゃいました(笑)横島くんが双子・・・。毎日が楽しくなりそうだけど、大変そうですね(爆) (姫桜)
- え〜、全く同じ性格のよこしまくんが二人居ても対して意味がないように思います。
どうせだったら、片方は原作どうり、片方は記憶喪失の時の真面目横島にしたらどうでしょうか。
発想そのものは良いのですからもう少しひねりを入れた方が楽しめると思います。
短時間でかかれる方に対する希望は、書いてから2〜3日おいて、自分で読み返してから投稿することをおすすめします。
時間がたってから自作品を客観的にながめることによって誤字、脱字を発見できることと、乗りだけで書いている時と違って自作品に対する客観評価が出来ることです。
これは職業作家さんも行っていることだそうですので{ツーか知っている作家さんに聞きました}行う価値があると思いますよ(^_^;) (黒川)
- どうも、「その次・その次」という感じで唯場所を変えて横島を美神さんに殴らせている感じになっているように思います。私ももう少しひねりが欲しいというのが感想です。 (マサ)
- GS美神の世界観に忠実に横島クンがひどい目に遭ってますので賛成です(笑)。但しこの場合は「自業自得」と言う言葉のほうがしっくり来るかもしれませんね。セクハラを延々と繰り返す横島兄弟;ある意味最強の2人組ではありますが、絶対に自分の近くには居て欲しくない気がします。文珠の「同期」技を使って合体すればスゴイことになりそうな感じです(爆)。アイデアとしても面白かったと思います。お疲れ様でした♪ (kitchensink)
- いたら迷惑この上ない (ブリザード)
- ピンチになったらフュージョンだ!? ( トンプソン)
[ 前の展開予想へ ] [ 次の展開予想へ ]
[ 戻る ]
管理運営:GTY有志
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa