ザ・グレート・展開予測ショー

GS横島(その二十六)


投稿者名:ブリザード
投稿日時:(02/ 8/16)

ゆうすけ(侍)さんの指摘により
GSワールドを崩壊させないように気をつけます
晶霊術もあまり使わないようにします

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横島「さてと…何としてでも美神さんにはきずかれないように気をつけなくては」
タマモ「あっそ(昨日は何も無かったけど、警戒しなきゃ)」
シロ「先生!散歩行くでござる」
横島「後でな」
シロ「きゅーん」
横島「んじゃ、学校行って来る」
学校に向かう横島
シロ「さてと…女狐!!さっさと出て行くでござる」

タマモ「犬に何でそんな事言われなきゃいけないの」
シロ「誰が犬だ!!」
タマモ「アンタよ!ア・ン・タ!!」
シロ「この…無礼者ー!」
シロは霊波刀を抜いた
ガチャッ
横島「そうそう喧嘩すんな…よって遅かったな」
タマモ「この犬追い出してくんない?」
横島「無理、じゃ喧嘩すんなよ」







学校
横島「あー久々だ」
ガラッ
横島「おはよー」
雪之丞「よう、横島」
ピート「久しぶりですね」
タイガー「ほんとじゃノー」
横島「お前ら二人…俺が来たら嫌なんか」
ピート・タイガー「いえ!べつに!!」
愛子「久々だからしょうがないじゃない」
横島「まーそーだけどよ」
教師「ほら、授業始めるぞ」
横島「はーい」







放課後
横島「ピート、帰りに教会によっていいか?」
ピート「いいですけど…何故ですか」
横島「唐巣神父にいいたいことがあって」
ピート「美神さんじゃ駄目なんですか」
横島「絶対に駄目だ!!」
ピート「…わ…分かりました」
教会
唐巣「おや横島君、此処に来るなんて珍しいね」
横島「…実は、九尾の狐の事なんですけど」
唐巣「何だって」
横島「今、俺の家で保護しています」
ピート「道理で美神さんに言わないわけだ」
唐巣「美神君ならGメンに報告して金を貰いかねないからな」
あんたら美神を何だと…
横島「一体どうやったら警戒心を解いてもらえるかな」
唐巣「…どうして横島君は妖弧を助けようと思ったんだい」
横島「何か…微妙に懐かしく感じたんです」
唐巣「何故だい?」
横島「分かりません、ただ…そんな感じがしたんです」
唐巣「そうか…今日はもう帰りたまえ、暗くなるといけないから」
横島「はい、それじゃ」
ピート「明日学校来るんですか?」
横島「わかんね」










自宅
横島「ただい…ま…」
家に入った時、中はボロボロだった
横島「喧嘩すんなって言ったのに…」
シロ「ウーーーーーーー」
タマモ「フーーーーーーー」
横島「どうしよう…」
悲しむ横島だった





つづく
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横島が懐かしく感じたのは
前世に関係しているとゆう設定です

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