横島忠夫ただいま修行中(2)
投稿者名:3A
投稿日時:(02/ 2/27)
「ぐ〜、ぐ〜」
いびきをかいてばく睡中の横島。
「横島さん。横島さん。」
そのよこには小竜姫が起こそうとしている。
「ぐ〜、ぐ〜」
まだ寝ている。
「まったく!」
そして、
「横島さーーーーーん!!!!!」
「うわーーーー!?」
あまりの声のでかさにおきた。
「もう、やっと起きた。朝稽古しますよ。」
「え!?」
(そういえば俺、修行しにきたんだった。)
「それはそうとなんか体いたいんだよな〜、どうしてだろう?」
昨日は布団に入った覚えはない。
「あ!?思い出した……」
(昨日は小竜姫さまをおこらしてボコボコにされたんだった……)
もう思い出したくなくなった。
「さ!はやく着替えてください。」
「は、はい…」
着替えて外にでた。
「霊波刀をだしてください。」
「え!?小竜姫さまと剣でやるんですか?」
「もちろんそうですよ。」
そう言って剣をぬく小竜姫。
「て、手加減してくださいよ…?」
「心配しなくてもだいじょうぶですよ。」
そう言っているわりには目が本気になっている。
「それではいきますよ!」
小竜姫が剣をかまえた。
今までの
コメント:
- 次は、横島と小竜姫が戦います。稽古といっても小竜姫は本気でたたかいます。(たぶん) (3A)
- まだ小竜姫は怒ってるんでしょうか。
ま、とりあえずは早く続編を! (MASA)
- おーもーいぃ、こんだーらー、しーれんのみーちーをーっ♪(←挨拶)
小竜姫さま!そんなヤツ容赦なくやっちゃって下さい!!
な〜に、チョッと古いけど富士の樹海にでも埋めちまえば…
(魚高)
- と、とにかく、小竜姫さまの逆鱗にだけは触るなよ!
今度建物壊したら払えねーぞ! (与作)
- 案外優しい起こし方の小竜姫にちょっぴり安心(笑)。
ちょいと短い(基本的に横島が起きただけな)ので、今回は賛否を留保致します。あ、それと例の娘に対する追求は猫姫さんにお任せします(笑)。 (Iholi)
- パピちゃんはどーなったんですかー?(嘆)
もしかして……妙神山には秘密の座敷牢があって……(想像)
もしかしてもしかして……パピちゃんはそこに……ひとりぼっちで……(更に想像)
……ああ!!パピちゃぁぁーーーーーーーーーーーーーん!!!(絶叫) (猫姫)
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