アダムとイヴ プロローグ(イヴ覚醒…)
投稿者名:闇の愚者
投稿日時:(02/10/12)
「いやー今日は良い日和だなーセルフ」
「そうですね…オトウサマ…」
セルフが少し気分悪げにゼウスに言い返す
「そろそろ機嫌をなおしてくれないか」
「なんでフィーに会いに行ってはいけないんです!!」
ちなみにフィーとはシルフィーのことである
「あのアシュタロス事件で魔界の治安がとても悪いんだよ」
「そうだ!それなら人間界に降りて噂のアダム様に…」
「!!!!それだけはダメだ!!!絶対に行っては行けない!!」
突然声を張り上げて反対する
「…なんでです?」
驚いた顔つきで聞いてみる
「そッそれはだな…(アダムに娘をおとされるわけにはいかないなどと言えるわけはないし)」
どうおとすかは秘密である
「なんですの?」
「そッそれは彼に会うと彼に関した封印が解ける可能性があるからなんだ」
「ふーんじゃあ止めます…今日は何をしようかなー」
その時穏やかだった気配にピリピリとした気がたちこめそして消えた
「!!!!!この気はイヴ!まさか…アダムが言ったあの時が着たのか…こうしてはおれんすぐに魔界へ…」
そう叫ぶと魔界ゲートに空間跳躍の準備に入る…その時二つの何かが空間を跳んできた
「ゼウス!!すぐにアダム…いや横島の所へ使者を!!」
そこに現れたのはルシファーとシルフィーだった
「あっセルフだぁー久しぶりー」
「久しぶりね」
ゼウスとルシファーがしている事に見向きもせず久しぶりの再会をたんのうする二人
「此方にも横島に出す使者が居ないんだ此方も何かと問題があってね」
「そうか…我々が動くわけにも行かないし…」
そのとき会話に二人が割り込んできた
「お父様私が行っくるわじゃっ!」
「私も行くー」
セルフとしてはあのアダムと会うきっかけが欲しかったからこんな事を言いシルフィーはセルフが行くといったから着いていくだけである
「まっ待てお前たち!!」
「待つんだ!!」
両方の父親の静止も聞かずにゲートへと向かっていく二人
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ちょっと訳の分からない所で終わってしまいましたすいません次はもう少し長くしますではここで
今までの
コメント:
- そして2人は横島の虜になっていくんですね・・・・・・
楽しみです (D,)
- 子供の世話に苦労するのは何も人間だけではないのですね;神族でも十分にてこずってますし(笑)。今回は完全にオリキャラオンリーの話となりましたが、そんなに違和感は感じられませんでした。ただ設定資料だけででなく、本編中でもオリキャラに関する説明を入れたほうが分かりやすいかと思われます。さて、イヴの突然の覚醒により、横島クンの中に眠るアダムの記憶は蘇ってしまうことはあるのでしょうか? 次回に移ります♪ (kitchensink)
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