横島の悩み(3)
投稿者名:3A
投稿日時:(02/ 2/21)
「は〜。やっとおわった〜。」
美神たちが除霊から帰ってきた。
「さて、私は、シャワーでも浴びようかな。おキヌちゃん?最初に入っていい?」
「いいですよ。」
おキヌが言った後、美神は横島をにらみつけて、
「横島君!絶対のぞかないでよ!」
「は、はい。」
さすがにこれいじょうすると命がない。
美神がシャワーへ行った後おキヌが横島へ近寄ってきた。
「横島さん!なにを私たちにかくしてるんですか?」
(こ、こわい)
横島はおキヌにどうやって逃げるか考えた。
「あ!いま、もう夜の8時だ!もうかえらなきゃ!じゃあね!おキヌちゃん!」
「あ!?横島さん!」
しかし横島は、もう事務所から出ていった。
(ま、また逃げられた)
横島がアパートに帰ってきた。
「あ〜あ、こわかったな〜。おキヌちゃん。」
とひとりごとを言い出した。
「でもな〜、小竜姫さまが修行をしないかと言ってきたからな〜。」
それは数日前手紙が来て小竜姫からだった。
(横島さん、たしか横島さんは、今年で学校を卒業ですね。それで1年間私のところで修行しませんか?横島さんならいまよりもっと強くなれますよ。いつでもいいから、どうですか?)
と、いう内容だった。
「う〜ん。」
悩む横島であった。
今までの
コメント:
- 今回も話が短いです。これからどうなっていくのか僕にもわかりません。横島の悩みはこゆうものでした。でも続編は、まだまだ続きます。(続くかな〜。) (3A)
- ありえる話ですね、一度横島君を本格的に修行させてみたほうが良いですね
その際に、雪ノ丞も連れて行くと言うのはどうでしょうか?
(卒業後の横島君の進路にも大きく影響するでしょう)
美神さンの所に居てワ、横島君はこれ以上成長しないでしょうから
この際、横島君を他の事務所に放り込むのが良いでしょう。
個人的にワ、妙神山で小竜姫さまに稽古をつけてもらって美神さンを超えさせたい! (SRK)
- 僕も賛成ですね。横島はアシュタロス編で一度美神に勝ってますからね。
今は負けてても小竜姫さまに鍛えられればまた勝てるかも。
でもその前にセクハラという壁が・・・
美神の反応が気になります。 (与作)
- 確かに、将来的なものを考えると一度本格的な訓練を受けた方が良いでしょうね。
タダスケ版にバージョン・アップするためにも。
美神と横島では明らかに霊能のタイプが違うので、彼の訓練をするのに妙神山はは妥当だと思います。 (黒犬)
- やさしい横島くんには酷な選択ですね。
彼には彼を慕う人を振り切れないでしょうし、かといってこのままと言うのも…。
まあ、どちらにしろ、シロちゃんはついていきますし♪(勝手に断言) (斑駒)
- 一年も離ればなれだなんて……。そんな……。
でも、横島君自身のためには、妙神山にいったほうが良いのかも……。
はぅー。横島君の出す答えが気になりますー。 (猫姫)
- 文珠の何でもアリな能力を考えると、横島が必要なのは具体的な経験に培われた応用力かも。今迄は天性の閃きだけで遣ってきた部分も多いですから、ね。
さてさて、いずれにせよ、どう悩む横島? (Iholi)
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