二百年後…(横島タマモ洞窟探検)
投稿者名:タケ
投稿日時:(02/ 8/13)
横島は気を失っていたなんせ地上2000メートルから落ちたのだから
横島『ううっ…』
横島が目を開けるとタマモの顔が見えた
タマ『気がついた!よかった死んだかと思った!』
横島『勝手に人を殺すな!!!』
横島はあたりを見回す
横島『暗い…』
タマ『狐火で少しは明るくなるけど…』
横島『とりあえず進もう。立てるか?』
タマ『うっ…まだ無理みたい…』
横島『そうかじゃあまた乗りな。』
タマ『うん…』
横島は前に続く洞窟を進んでいく
そこには民家があった
横島『タマモあそこで…また寝ちまったのか。』
横島は民家の前まで行く
横島『どなたかいらっしゃいませんかー。』
がらっ一人の女の人が現れた
?『どうぞおあがりください。』
横島『失礼いたします…』
横島はとりあえずタマモの治療をする為に上がらせてもらった
?『ところで何でこの様な所へ?』
横島『ちょっとした事故で…所でお名前は…』
?『私は木霊木の精霊…貴方達は…』
横島『俺は横島こっちはタマモ怪我をしてるんだが…傷薬かなんかあります?』
木霊『どうぞ…』
横島は湿布を受け取りタマモの足首に貼る
横島『いろいろありがとうございます。』
木霊『どういたしまして…』
横島はタマモを背負って再び歩き出した
横島『おっ出口だ…あっ美恵さん…』
美恵『遅い!!なにしてんの!!早く帰るわよ!!』
横島『待ってくださーい!!!』
横島は走る車に乗るために…
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次回『クラス対抗バトル』です
今までの
コメント:
- ちなみに落ちたときは横島が顔面から落ちてタマモのクッション代わりになってます(笑) (タケ)
- 横島君、既に人外ですね… (運値)
- はて、最後に出てきた家は「迷い家」の一種ですか?? (黒川)
- 横島クンが何故に地上2000メートルの高さから落ちて全然平気なのか気になるところですが、敢えて突っ込まないで置きます(笑)。まあ、何せ横島クンですし。精霊に関しても「いきなり」登場した感じがしてしまいますが彼女が横島クンたちを助けた点に関しては賛成です;何が起きてもおかしくないのがまた『GS美神』の世界観として合っている気がするからです。無事に美恵たちと合流することが出来たようですが、既に仕事の方は終わってしまったのでしょうか? いずれにせよ次回に移ります♪ (kitchensink)
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