ザ・グレート・展開予測ショー

俺は…人間なのか?(4)


投稿者名:きゅうり
投稿日時:(02/ 4/21)

きゅうりです。かなりあとになるといいながら、みじかいやつをかきます。駄文、畜生文
会話文、ですがよんだってくだせい。


いつのまにかに、ひのめもくわわって午後の談話はますます妙になってきた。
「小竜姫様はたびたびきているからわかるけど、あなたは?」
「ひどいのね〜わたしは(3)からいるのにコメントはおろか説明さえもなかったのね〜おっともうしおくれたのね〜わたしはヒャクメ小竜姫と同じ神族なのね〜」
あわれヒャクメ、最初にだそうとおもっていたのにすっかりわすれていた作者をうらめ。
(まあ、どうせほとんど出番はないし、むりに出す必要もなかったんだけど)
「あ、いじけた」
ヒャクメは部屋のすみですわりこみ、ゆかに『の』の字を書いている。
「ヒャクメはほっといて話をすすめましょう。ぜんぜん話がすすみませんし」
たしかに。
「え〜と、横島さんの抹消のことなんですが、神族正規軍四天王が任務についていることになっています」
「四天王が!?四天王がでてくるほど横島くんが重要なの?」
「ねえ、四天王ってなに?」
神族正規軍四天王とは?、神族正規軍は4つにわかれておりそれを統率するのが四天王だ
(ずいぶんと簡単な説明だな、われながら)
「ひのめ、あなたそれでも六道学院にかよっているの?」
あきれながら美智恵がきく
「(うぐ)だって魔界、神界のことはいってみないとわからないもの」
「そういえばそうね、でもあなたも一度だけいったことあるはずよ、あのときあなたはまだあかちゃんだったからおぼえてないかもしれないけど」
(あたりまえだ)
「たしかに神界、魔界にいかないとほとんどそういうことはわかりません、かといっていったことがある人間はアシュタロス戦に参加していたひとたちぐらいですから・・・」
「えっ、お母さんてあの有名な戦いに参加してたの!?お母さんたらそういうことはぜんぜんいってくれないんだから!」
「あら、いってなかったかしら?」
(そういうことはいっとけよ)
かくかくしかじかぺらぺらうんぬんと
「へえ〜そんなことがあったの・・・横島おにいちゃんて苦労してるんだ」
(くか〜、はっ、ながすぎてねむってしまった)
そのころ横島は?
ストーリーに関係なく家でごろごろしていた
「いやマジでこれ主役は俺だろ?それなのに、それなのに・・・」(涙)

またやってしまったこの終わり方(爆)
ああ、いそがしいので、(逃走)

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