横島忠夫ただいま修行中(5)
投稿者名:3A
投稿日時:(02/ 3/ 4)
「はあ〜、食った、食った。」
横島たちは夕食を食べていた。
「あ!?パピリオ野菜のこしちゃいけませんよ!」
「だって嫌いでちゅもん!」
「パピリオ野菜もたべないと大きくならないぞ。」
横島がパピリオに言った。
「…わかったでちゅ。」
横島が言ったらパピリオは素直に野菜を食べた。
(どーして横島さんが言ったら、たべるのかしら…、私が注意したって聞かないのに…)
小竜姫はそうおもった。
「さて…、風呂にでもはいるか。」
「あ!?ポチ私も一緒にはいるでちゅ!」
そうして二人は風呂場に行った。
「パピリオも横島さんのことが好きだったりして…」
二人が部屋からでていったらヒャクメがぼそりと言った。
「ぶうー!?ゲエホゲエホ…」
小竜姫は茶をのんでいたがビックリした。
「ちょっと大丈夫?」
「変な事言わないでよ!」
「べつに私は変な事言ってませんよ。」
ヒャクメは楽しそうだった。
「ところでしばらくここで泊めてもらえない?」
「え!?今日は遊びにきただけじゃなかったの?」
「休日もらったのはいいんだけどひまでひまで…」
「別にここに来たっておもしろいことないのに…?」
「気にしない気にしない。」
ヒャクメは心の中で…、
(小竜姫と横島さんをみていたらそれだけで十分に楽しいのよね〜)
小竜姫は心のなかで…、
(断ったら今日のことをジークやワレキューレにいいそうだな…)
「しょうがないはね、いいですよ。」
「やったー!」
「それはそうと今日の事は秘密にしててよ!」
「はいはい、小竜姫の顔がトマトみたいに真っ赤になった事はいわないわよ。」
「なっ…!?い、いつ私の顔が真っ赤になったのよ!?私はただみんなに誤解されないために…」
「ほら、また顔が真っ赤になってるわよ。」
「え…!?」
(おもしろーい!!!おもしろすぎ!!!)
ヒャクメは小竜姫をからかったりするのがおもしろかった。
今までの
コメント:
- あんまり話がすすまないです。
なんか修行の話なのに少しずれてきているような… (3A)
- 小竜姫さま清純ってイメージがピッタリですね!
ヤキモチや気なのは構いませんけど
素直じゃなくてヒネクレ過ぎると誰かさんに生るので程々に
誰とは言いませんけど (SRK)
- ↑その通り!
清純派の第一人者です!!
おキヌちゃんも小鳩ちゃんもですけど、
あの二人、実は欲望丸出しですし。(笑)
…後は誰かさんに似ないことを祈るのみです。 (魚高)
- 横島君、すっかりパピちゃんのお兄ちゃん(お父さん?)ですね♪(…うっとり)
小竜姫様もかぁいいです♪なんだか、年下の女の子みたいです♪ (猫姫)
- ――配役――
横島⇒「娘に甘い、新米パパ」
小竜姫⇒「子育てに悩む、新婚の奥さん」
パピ⇒「やんちゃでおませな娘」
ヒャクメ⇒「ご近所の、ゴシップ好きの主婦」
うーん。アットホーム、アットホーム。 (黒犬)
- 出自を考えると、パピリオって野菜好きな印象があります。
それよりパピリオ、横島と一緒に風呂に入るだって?! ……あ、すみません。 (Iholi)
- ↑パピちゃんはコドモですし? ……うーん、想像はしない方が良さそう。
でも素直に横島くんの言うことを聞くパピリオはかわいいし、野菜でも何でも食べちゃってください(謎) (斑駒)
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