横島忠夫ただいま修行中(3)
投稿者名:3A
投稿日時:(02/ 2/28)
「いきますよ!」
小竜姫が横島につっこんできた。
「うわ!?」
横島は避ける。
「逃げちゃだめですよ!」
小竜姫は横島に剣をふるが横島もなんとか防ぐ。
「攻撃もしてきなさい!」
しかし横島は小竜姫にはすきがなかなかない。
(さすが剣を使うのはうまいな)
「こうなったら…!」
横島は霊力を霊波刀にさらにそそいだ。
「うっ!?」
横島の霊波刀が大きくなりかえすのにすこし苦労しはじめた。
(横島さんがここまで強くなってたなんて…)
横島がだいぶ強くなっているのはしっていたがここまでとは予想外だった。
「横島さん…、たしかに霊波刀はすごいですがまだまだ剣の使いかたは下手ですよ!」
そう言って横島の霊波刀をはじき横島の首に剣をむけた。
「うっ…」
「私の勝ちですよ。」
そう言って剣をなおした。
「はあ〜」
いきをはいてそこにすわった。
「まだまだ剣術は未熟ですよ!」
「は、はい。」
「さ、朝ご飯つくるのでまっていてくださいね。」
「やったーーー!!!」
はらぺこだったのでおおいにうれしかった。
(横島さんは、もしかしたら私よりもつよくなるかもしれない…)
台所でご飯をつっくていた小竜姫はふとそうおもった。
そしたら…、
「いたーーー!!!」
包丁で指をきってしまった。
今までの
コメント:
- またまた短いです。つぎは、パピリオもでます。 (3A)
- 小竜姫さまっ!?指、大丈夫ですか!?
ナンナラ、俺が舐めてあげましょうか?ぐぅえっ!おごっ!!がはっっ…。な、何故!?
――――――いや、これも全て邪(爆)忠夫のせいだ!!
何故、あそこでトドメを刺さ無かったんですか?
せめて、罰を与えるとか… (魚高@小竜姫さまと交信中)
- ↑魚高さん。よく生きてますねー。小竜姫様は昨日の事は根に持ってなかったみたいですよ。
ところでその小竜姫様ですが、語尾の『〜ですよ』が気になりました。どちらかと言えば『〜ですね』の方を多用してなかったですか? なんちゅーか。含みの多い言い方を好む人ですから「勝負あり…ですね」みたいな方がいいかなぁ。 (斑駒@我儘千万)
- 神剣の達人たる小竜姫と刃を交えられるというだけで、原作の横島よりも遥かにパワーアップしていますね。
小竜姫が期待をかけるのも頷けます。 (黒犬)
- 霊波刀の出力だけで小竜姫を少し困らせる、と云うのは随分凄い事なのでは? 修業の果てに何を得るのか、楽しみですね。 (Iholi)
- 小竜姫様の指を傷つけた包丁って一体・・・。とりあえず1票。 (マサ)
- 横島君と小竜姫様がほのぼのラブラブしてる間にも……パピちゃんは………(泣)
助けてあげてぇ、老子様ぁ!! (猫姫)
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