アダムとイヴ 第二話
投稿者名:闇の愚者
投稿日時:(02/10/12)
「ただいまー」
横島は今だ意識の戻らない二人を両手に抱えてご到着
まさに両手に花の状態
「でその子達は何かしら?」
「「「・・・・・・・」」」
美神の鬼気がこもった言葉と無言の圧力をかける三人
「えっいっいやこれは・・・」
「「「問答無用!!」」」
「・・・・・・・」
美神・シロ・タマモは殴りかかり何時もなら止めるおキヌも知らん振り
そして二時間後
横島は二時間美神たちから拷問を受けていたそこにあの二人が覚醒したのだ
「さて話して貰おうかしらここに何をしに着たのか」
「ここに来たのは皆さんと皆さんのお仲間を神界にお連れすることです」
この言葉には全員が驚いた
「なんですって!!」
「ちなみにあなた方に拒否権はありません」
「受け入れなければどうなるの?」
「受け入れなかった場合はこれから起こることに対処できずこの地球が消えうせます」
二度びっくりそして美神は現在暇だった人々を連れて(拉致とも言うが)来た
メンバーは冥子・雪之丞・ピート・西条・タイガー・エミである
この後妙神山に行くまで自己紹介などが続いた
「でわいきましょーーーー♪」
フィーが張り切っている
「お宅たち本当に最高指導者たちの子供なわけ?」
「あら最高神の子供だからってお堅いとは限りませんよ?」
「そうなのだ♪」
二人は横島に引っ付きながら言っている
そして横島に西条・ピート・冥子以外のメンバーから非難の視線を受けている
「・・・・・・」
横島はひとり無言でいるいや…喋れないと言った方が正しいだろう
「あほな事やってないでさっさと行きましょう」
こうしてメンバー全員は神界に迎え入れられた
場所は移り神殿の応接間
「やはり行かせるべきではなかったな…」
「ああしかしもう過ぎた事だ…仕方あるまい」
「「なら横島さんに責任をとっていただくと言う事で」」
横島にまた視線が集まる
「俺は何もしてないぞ!!ただ単に彼女達を庇っただけだ!!」
横島は反論するも皆信用しないそこへ
「横島君ここは男らしく責任を取りたまえ」
と油に火をつけた
横島を非難しないメンバー以外の拷問が行なわれる
「やめてください最高神の御前ですよ!!」
このときのピートは何故か異様に威圧感があり全員が押し黙る
「まずは自己紹介から…私の名前はゼウスこっちはルシファーだよろしくな」
「諸君らをここに呼んだのはこの世の滅びを止める為だ」
「ええそれならこの子達に聞いたわ」
いまだに横島に引っ付いている二人を見据えて答える
「まあ我々が用事のある人物は横島殿だけですがな」
「他の方々はここを見物していると良い」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうも闇の愚者ですこの次はようやく横島の古の記憶の復活です
今回の作品はまあ閑話みたいなものですじかいをよろしくお願いします
今までの
コメント:
- お話の内容には賛成です。
二柱の最高神にとって、アダムの転生である横島以外、用がないのは確かなことですし。ふたりの、娘にとっては、美神が何故人数を集めようとしたか、について、無頓着なのは世間知らずで済みますから(^_^;)
今後の、課題としては、句読点等を、しっかり付けることですね(^.^)
一寸、読み辛いですよ。
次話を期待しています。 (黒川)
- 文章内容に関しては、全く持って問題は無いと思われますが、黒川さんが仰るように句読点をちゃんとお付けになったほうが読む側と致しましては大分助かります。まあ、最初のシバキに関しては横島クンが年端の行かぬと思しき外見をした少女を2人も抱えてきたら、当然起こるであろう事態ですね(笑)。遂に神界でも名折りの指導者と対面したGSたち一行ですが、世界の破滅を予言するセリフが飛び出したことにはさすがに驚いているみたいです(汗)。頼りは横島クンだけのようですが、果たして彼はこの状況を打開出来るのでしょうか? 次回も楽しみにしております♪ (kitchensink)
- う〜ん・・・、ちょっと、今までのこのGTYの傾向からしまして、はっきり言って、
「読んでもらえない作品」になってしまう恐れがあります。
原因としましては・・・
・横島クンが主役の大長編になりそうな展開
・オリジナルキャラが動き過ぎる
・句読点が全く存在していない
対策としましては・・・
・あと3〜5話以内にこの作品を完結させる
・小学生程度の句読点の使い方は最低身につける
・もう少し1話を長くする
これができないと思われたら、他の場所での投稿をお勧め致します。
ここの読者の皆様は、そんなに甘くないと思いますので・・・。 (マリクラ)
[ 前の展開予想へ ] [ 次の展開予想へ ]
[ 戻る ]
管理運営:GTY有志
Original GTY System Copyright(c)T.Fukazawa