獣人族の秘密!(その4)
投稿者名:犬山
投稿日時:(02/ 6/ 8)
(ぐはぁ!)ご、ごぶさたござる。第4話でござる。読んで感想を書いてくだされ。(書いたり投票してくださった人ありがとうがざいます)
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・・・(省略)金山に目がくらみリク(第3話参照)の依頼を受けた美神だが
美神「とわ言ったものの、相手がワーウルフとワータイガーじゃ一筋縄じゃいかないわ ね・・・。」
横島「じゃ、どうするんですか?」
美神「きまってるじゃない!」
数分後・・・・・
西条他数名「ワーウルフとワータイガーだって!」
美神は西条たちを読んだのだ。(西条とエミと冥子とカオス+マリア、ピートと唐巣)
冥子「でも〜ワ〜ウルフなら〜なんとかなるけど〜それにワ〜タイガ〜も・・・」
エミ「ええい、遅いわね!でもたしかにワータイガーもはいってきたらとても太刀打ちワ ケ。」
美神「そうよ相手が『ワーウルフとワータイガー』なら太刀打ちできないわ。でも、戦う 時がもし昼なら・・・?」
西条「・・・!そうか、やつらはライカンスロープになっていて簡単に倒せる!」
美神「そうゆうこと。」
カオス「しかし今現場がどうなっているかわからんぞ?もしかしたらふもとの人を仲間 に・・・。」
美神「その点は大丈夫よ。噛んだ張本人を倒せばもとにもどるわ。」
キヌ「でも、今どうなっているかぐらいは知りたいですよね。」
シロ(キュピーン!)
びかみ「そうよねぇ・・・」
シロ「そのことなら大丈夫でござる!」
その他「え?」
シロ「拙者が偵察にいくでござる!さ、行きますぞ横島先生!」
横島「え?なんで俺が・・・ぐふ!」
横島はシロのきつい一発で気絶してしまった。
シロ「さ、いきますぞ!」
言うがはやいがシロは横島を自転車に乗せ猛スピードで消えていった。
美神「大変、いくわよおキヌちゃん、玉藻。」
キヌ「は、はい!」
玉藻「う、うん。」
西条「僕たちもいくぞ!」
冥子「あ〜ん、まって〜令子ちゃ〜ん。」
唐巣「いくぞ、ピート君(君ずけしましったけ?)!」
ピート「やめてください、エミさん!」
エミ「ねえ〜んピートお〜私を守ってね〜」
その他一同(はあ・・・)
カオス「行くぞマリア!この事件を解決して金山のありかを教えてもらい家賃を払うじ ゃ!」
マリア「イエス、ドクターカオス!」
そのころ、シロと横島は・・・
横島「やめろー、とめてくれー!」
シロ「え、もっととばせ?わかりましたぞ先生!」
横島「うわー!」
・・・その5に続く
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・・・感想をお願いします。
今までの
コメント:
- う、烏合の衆...(笑)。助っ人を呼んだのはいいのですが、このGS部隊って相変わらず「まとまり」というものが根本的に欠落してるようです(汗)。果たしてこんなので大丈夫なのでしょうか? そしてメンバーはそれぞれの目的を果たすことが出来るのでしょうか?(エミとカオスはムリだと思います←笑) 愛する横島先生をシロが「きつい一発」をお見舞いして強引に連れて行くことは多分ないとは思いますが、全体への影響はないので細かいようですが中立にさせていただきました。今回も作品自体は相変わらず面白かったので、次回も期待しております♪ (kitchensink)
- え〜と、金銭に煩い美神さんが【山分け状態】に成る事を予想できるような方法をとるとは考えにくいので、中立に致します。私も作品自体は面白いと思いますので、頑張ってくださいね。 (マサ)
- ところで依頼人のリクくんは何処へ……?(御挨拶)
シロの行動と口調がいつもとちょっと違うような……保護者の影響でしょうか(汗)
↑の問題については、カオスの言動から察するに、いつもどおりの『早い者勝ち』システムなのでしょうか。
話の先を急ぎたい気持ちは非常によく分かるのですが、自分の伝えたいことを読者が読み取り易いようにするためには、それぞれの作品の細かいところまで顧みてみるのもまた必要なことです。
――しかしここまでのGS動員を余儀なくさせるワータイガーの強さっていったい……。 (斑駒)
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