ザ・グレート・展開予測ショー

横島遭難日記 2


投稿者名:たっちゃん
投稿日時:(02/ 6/30)

横島 「こんなもんかな〜」
    横島は自分が作った家を目の前にしていた
横島 「これだけ丈夫に作れば何とかなるだろ
    あ〜文殊が作れない〜ストックもってくるべきだった〜」
    横島は嘆いていた
横島 「こーなったら煩悩前回ー!!!」
    キーんしゅパ!!
    横島は何とかひとつ文殊を作った
    がしかし・・・・
    ぼむーーーーーーーー!!!!!!
横島 「ぎゃー
    爆発したーー」
    急いで作ったため霊気ガスがもれたらしい
横島 「やっぱ急いで作っても駄目かー
    しゃーない、しばらくここにいよう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おキヌ「美神さ〜ん
    横島さんどこにいったんでしょうかー
美神 「ZZZZZZZZzzzzzzZZZZZZzzzzz・・・」
おキヌ「美神さーんおきてくださいーーい
    横島の文殊が爆発したころ
    おキヌはものすごい心配をしていた
おきぬ「そうだわ、小竜姫様なら何とかしてくれるかも」
    おきぬはそういうと美神の財布から10万円をとってタクシーをよんだ
運転手「どちらまで?」
おきぬ「妙神山の麓町(ふもとまち)までおねがいします」
    ぶーーーーーーーーーーーーーーーん
    おきぬをのせたタクシーは走り始めた 
    そして午後7時、麓町までついた
運転手「料金は七万二千円ね」
おきぬ「ひぃふぅみぃよぅいつむぅななっと、はい」
    がっちゃんぶーーーーん
    タクシーはおきぬを下ろすとドアがしまって走り去った
おきぬ「電話電話・・・あった」
    ぷるるるるるる、ぷるるる、がちゃ
小竜姫「はい、こちら妙神山修行場です
    あ、おきぬちゃん、どうしたの?」
おきぬ「ちょっと用があってきたんですが
    いま麓町まで来てます、ここから先はどう行けばいいのでしょうか?」
小竜姫「じゃあちょっとまってて・・・・・よしっと
    おきぬちゃん?いまから転送するわね」
おきぬ「はいわかりました」
    ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーばしゅん!!
    妙神山修行場
おきぬ「ってなわけで横島さんが行方不明になっちゃったんです」
小竜姫「う〜ん、横島さんを返すのは難しいわよ
    場所もわからないんでしょ?ヘリコプターを出して探さないと
おきぬ(小竜姫様っていつのまにか都会慣れしてる)
おきぬ「じゃあ、ヒャクメ様にみてもらえば何とかなるんじゃないでしょうか?」
小竜姫「あいにく、ヒャクメはいま出張中なの」
おきぬ「それじゃあ、どうすれば・・・・」
    妙神山に来たのはいいけれど困り果ててしまったおきぬだった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
横島 「はぁ、はぁ、これだけ食料集めれば文句ないだろ」
    こちらは横島のいる無人島
    どうやら食料を集めたらしい
横島 「さってっと これを全部家にいれなきゃならんなー」
    横島の目の前にある山ずみにされた食料
    見ただけでも1トン近くはあるだろうか
    そして
横島 「ひぃひぃひぃ、やっと終わった
    さーって今日のめっし〜は魚の塩焼き〜・・・・・
    よくよく考えてみると普通の生活よりサバイバルの方が結構豪勢だな
    それをかんがえると俺の生活って・・・・」
    横島はそんなことをぶつぶついいながら夕飯を済ました

    続く
おまけ
美神 「ふぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ
    よくねた、あれ?おきぬちゃん?どこ?」
    机の上に書きおきらしきものがあった
     ____________
    |妙神山に行ってきます  |
    |            |
    |        おきぬ |
    |____________|
美神 「ってことは
    あたしの夕ご飯はどうなるノーーー」

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