俺は…人間なのか?(6)
投稿者名:きゅうり
投稿日時:(02/ 4/29)
きゅうりです。戦闘シ-ンがどうしても苦手なので短くなってしまいます。(というよりない!)駄文、畜生文、会話文、ですが・・・ってこれもうすでに定番になってるな・・・
「なぜだ!なぜそう簡単に俺の攻撃をさける!いやそれより、なぜ攻撃せん!」
横島の手にはたしかに文珠が光っていた、だが横島は無言、無表情で青龍の攻撃をさばいていった。
このあと5分ほどこの状態がつづきますので省略
「くそっ、無力だ!手がだせねえ!青龍はおれたちのなかでも1,2を争ってんのに・・・」
あったりめえよ!相手は横島だぜ!横島!っと失礼、失言しました。
「おい、青龍、俺にはそんな資格ねえぞ」
「?」
「!、まさか!」
「その、まさかだ」
やっぱり、手のなかの文珠は・・・『覗』あきれたやつだ。
「ふん!やはりかなわんな・・・」
ガクッ
「大丈夫か、青龍!」
「心配はいらん」
「つよがるな青龍、今のお前には神界にもどる力もないはずだ」
「こうなったら玉砕かくごで・・・」
「それでお前がやられたら青龍はどうなる」
「くっ」
ビシュン
「はあ〜俺もほんとに…甘い…な・・・」
ドサッ
「ここは?・・・病院?」
「だいじょうぶですか?横島さん!」
言うのと同じにおキヌがだきつく。うらやましい・・・
「おキヌちゃん、だきつく相手がちがうって」
横島はおキヌを銀一のところにつれていった。
「で、なんスかみんなガン首そろえて」
「明日でちょうど十年だからパーティやろうと思って」
「十年?横島さんが結婚したのは14年ぐらい前だし、そのほかには・・・あっ、もしかして
私たちの、ですか?」
「そういうことになるなぁ、ところでみなさんひとつ提案があるんスけど・・・」
みんな横島のことをじーと見つめている。
「いいみたいっスね、昔をなつかしむ意味もこめて当時よくきていた服または一番にあっていた服をきて来てもらいたいんっスよ」
「ん〜、けっこういいわね、その企画賛成!」
「あの〜私のことを無視して話をすすめないでくださいよ〜」
無理だな、もうすでにイッちゃってるこれはさかわらないほうがいい。
「あの〜横島さん」
「なんですか?小竜姫さま」
「むつかしむ意味もということは・・・」
「ええ、そうです、答えはイエスですよ、しかしいきなりなぜ?」
「それは・・・いえません、それよりあなた方の器は3日が限度です」
「3日か・・・まあパーティに出れれば問題はないっスけど」
意味不能(←小6のときはやったやつです。)だめだぜんぜん意味がわからん、メシだ下でなんかさわいどる。(逃走)
今までの
コメント:
- 青龍の過去には一体何があったのでしょうか? 横島クンに心を覗かれている事に気づいた彼が、あっさり戦闘をやめるほどのこととは...。ほんと気になります(笑)。小竜姫さまの発言もまた気になりますね(気にしていることが多すぎ)。この回以降の展開が楽しみです。 (kitchensink)
- うらやましい……
きゅうりさん、本音出過ぎ!! 的、射過ぎ!!
ケイン・コスギは、おすぎと無関係!! (魚高@手遅れです、俺。いろんな意味で)
- 結局今回は最後まで青龍の随伴者の名前は明かされませんでしたね(挨拶)
横島くんが今後どうなるのかは皆目見当がつきませんが。唯一、今の生活をしていられる時間が残り少ない事だけは確かなようです。
そして残された時間の過ごし方として、実に横島くんらしい選択。みんなで集まって盛り上がること。
果たして誰々が集まって、どんなパーティになることでしょうか。 (斑駒)
- きゅうりさん。初めまして新参者以下のYOSIと言う者です。
この後の展開、どーなるんですか?(前の方に横島が死ぬとか死な無いとか書いてあったので・・)気になります!! (YOSI)
- なんだか、横島君たちは大変な事になってるみたいですね(汗)
がんばって、忠夫パパ。 (猫姫)
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